今日板橋にあるギャラリー、瑞玉にて開催中の「望月 集　陶芸展」に行ってきました。

日頃大変お世話になっている大先輩の望月集さん。
暖かくやわらかな作品を見て、自分に無いものや足りないものを毎回感じさせられています。

気取らず力まずものを創る姿勢はどうやって身につけていくのだろうか？
手を加えることで良くなる部分とそうでない部分を見極めるには？
何がこんなに人を引きつけるんだろう？
どうしてこんなに魅せられてしまうんだろう？
そんなことを考えながら作品を見ていると、いつの間にかお茶をご馳走になりながら楽しい話に。

そうか！
楽しく話ができる人が楽しく創ってるからだ。

と、集さんと話をして当たり前のように納得。
楽しい時間を過ごさせていただきました。

個展は今日が最終日だったんですが、作品は２週間ほど展示してあるとのことです。